〒230-0051
横浜市鶴見区鶴見中央1-19-4
メディカルプラザD鶴見 5階
ご存知ですか?
無駄な治療はしない。
過剰な治療はしない。
場当たり的な治療はしない。
本当に必要なことだけをしっかり行う。
この『当たり前』を実践している歯科医院が
とても少ないことを。
「最新」「最高」より「最適」 診療案内
デンタルクリニックKは患者様に「正しい知識」を提供することで
「本当に必要で身体に優しい治療」を実践し
『平均より「+10本」歯を残す』を実現させる歯科医院です。
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患者さんに「最適な治療」を
選択していただくための
説明・情報提供「最適な治療」とは、最新・最高の技術や器械を用いた治療ではなく、患者さんにとって本当に必要で、身体に優しい治療のことであると考えています。
当院に限らず、歯科医院で「最適な治療」を受けるためには、患者さん自身が正しい知識を持つ必要があります。
しかし、現状歯科医院で行われてい治療説明は、歯科医師に都合よくねじ曲げられ、不完全なものとなっています。
その証拠に、治療の際に当院が考える「患者さんにとって当然必要であろう説明」をしただけで、「こんなに丁寧に説明してくれたのは初めて」や「そういうことなら今までの歯医者で勧められた治療は選ばなかった」といったお言葉を日々多数いただきます。
当院では、患者さんが「最適な治療」を選択することができるよう、治療の説明・情報提供は妥協なく行っています。
またその取り組みが評価され、病院・高齢者施設・小学校・幼稚園・子育て支援施設などで、当院の歯科医師・衛生士が定期的に歯科セミナーの講演を行っています。 -
患者さんの気持ちをくみ取ることが
出来る
ドクターたちが診療歯科医師は世襲でその仕事に就く人間が多く、親も子も歯科業界という村社会の中だけで生き続けているために、一般社会では通用しない独自の常識を持っていることが多くあります。 その様な歯科医師は、決まって治療の知識や技術の修得に固執し、患者さんの痛みや気持ちを汲み取れない様です。治療に際しても、自身のやりたい自己満足な治療を押しつけてしまう様です。当院では、そういった歯科医師の採用は控えています。
旧態依然のやり方に縛られず、常に患者さんの目線に立ち、「歯科医療はこれでよいのか?」と柔軟に考えることができる、瞬発力にあふれる歯科医師が診療にあたります。 -
保険診療をベースとした治療を提供
一般的にいわれている、「保険治療は質が劣るもの・悪いもの」「自費治療は質が高いもの・良いもの」という考え方は、正しくありません。
確かに「物」としては「保険治療で用いる物」より「自費治療で用いる物」の方が、良いものであります。
しかし身体に対して行うこと、つまり「治療」として考えると、自費治療の方が身体を大きく傷つけてしまう場合が多くあります。
また身体自身も変化していくものなので、「治療後の健康な状態がどれだけもつのか」という点においては、歯科治療が身体への異物の埋め込み作業である以上、『保険』も『自費』も大差が無いのが現実です。
そのため当院では、保険治療を前提として提供しています。
自費治療は、その選択が正しく、またその意味をご理解いただける場合に提供させていただきます。
家族三世代で通っていただける歯科医院
世代別に治療プログラムを用意しています。
お子さんから高齢者まで、どの世代の方にも最適な治療を提供します。
院内はバリアフリー設計で、車いすやベビーカーも通院に支障はありません。必要があれば、スタッフがついてサポートもいたします。
年齢や身体の状態に関係なく、どなたでも通っていただけるように態勢を整えています。
治療器具の衛生管理を徹底
歯科医院における、治療で使用する器具の衛生管理の問題は、定期的にメディアで報道されています。
それを受けて歯科業界でも様々な取り組みを始めていますが、それすらも業界内の流行に乗って導入しただけで何の根拠も知識もなく、あくまで歯科医院基準の上辺の対策であるように見受けられます。
当院理事長は国立の研究機関の技官であった経歴から、そういった歯科医院基準ではない、高度な研究機関レベルの衛生管理を導入しています。
衛生的で安全な治療の提供に徹底的に取り組んでいますので、ご安心ください。
歯科医院が、かつての「歯医者」ではなく
「医療機関」であるために―
患者さん一人ひとりにあった医療情報提供を妥協なく行い、
真の「最適な医療」を患者さんとともに考えて決めていく。
そして患者さんが、
歯科治療に対して正しい知識を持ち、
「歯科処置をしないために」歯科医院に気軽に通い、
歯科医院が居心地のよい場所だと感じるようになる。
それが私たちの想いです。
これが、私たちデンタルクリニックKのあり方です。
是非一度、当院へお越しください。
本当に必要で、身体に優しい治療の提供を第一に!
ごあいさつ
皆さんこんにちは。
医療法人RAISE理事長の齊藤と申します。
私は歯科業界では珍しく一般の家庭に生まれ、様々な社会経験・他の職業経験をへて歯科医師へと転身しました。
そんな私が目指す歯科医院像、それは既存の歯科医院とは異なる文脈の、一般社会に根差した、患者さん目線の歯科医院です。
つまり、昔ながらの「歯医者さん」ではなく、患者さんに価値を提供できる「医療機関」でありたいと思っています。
そしてそれは大それた難しいことではなく、普通のことを普通に・謙虚に・誠意を持って取り組んでいれば、実現できることだと考えています。
そのために徹底していることは、患者さまへの分かりやすい情報提供です。
「口の中で起きていること」、それに対して「患者さんがすべきこと」、「歯科医師が行える治療」を、歯科医師の上からの目線ではなく、同じ目線をもった人と人のコミュニケーションとして伝えていきます。
そこから患者さんに「その場限りの治療」ではなく「将来を見据えた治療」が何かということを知っていただき、自発的に正しい選択をしていただけるようになる。そしてその結果、健康を手に入れ喜んでいただける。
それが私たちの考える真の医療機関の姿だと思っています。
『平均より「+10本」歯を残す』ために―
残念ながら、歯科治療には歯を回復させる能力はありません。
むし歯を削って詰める・被せる、義歯を入れる、インプラントを入れる―
どれも、失ってしまったものを異物で補修するだけの作業です。
歯科医療が進歩したといわれても、治療で使用する器械や材料が進歩しただけで、身体に異物を埋め込むという歯科治療のあり方自体は、何ひとつ変わっていません。
そのため患者さんにおいては、治療をしても必ず再発をしまうのが現状です。
「一度治療した箇所が再度むし歯になってしまった」というようなことは、多くの方が経験されているのではないでしょうか?
身体は常に変化し続けていくものなので、身体の中にある異物がやがてその変化に対応しきれなくなってしまうということは、ある意味当然のことでもあるのです。
治療と再発を繰り返し、最終的には歯を失ってしまうことになる。
これが歯科治療の現実です。
そうであるならば、その事実を受け入れたうえで、どう再発を先のばしにするのか?どう悪化を遅らせるのか?そのために自分ができることは?選択すべき治療とは?
そのことを患者さんとともに考えていくこと、それこそが当院の目指す『平均より「+10本」歯を残す』治療であるのです。
上辺だけの「新しい」「より良い」治療ではなく、「患者さまに適した正しい歯科治療」の提供を目指しておりますので、ぜひ一度当院へお越しください。
医療法人RAISE理事長
医学博士歯科医師
齊藤 圭
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